「ベルト大斜坑連絡坑道」の坑口(現在)

「ベルト大斜坑」は、将来出炭する予定の深部の切羽から坑口まで1本の斜坑(ベルト)でつなぐことにより石炭搬出の効率をアップする目的で、昭和38(1963)年7月から3年計画で着工した。しかし、すでに3億円もの巨費を投じていたにもかかわらず、費用対効果に疑問符がついたことから昭和42(1967)年2月に工事は中止された。        

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