月刊「文藝春秋」は、来年が1868年の明治維新（改元）から数えて150年目に当たることから、3月10日発売の平成二十九年四月号にて『「明治百五十年」美しき日本人50人』と題する特集を企画し、この50人の内の一人として金子直吉が取り上げられたことにつきましては2017.3.11付編集委員会ブログにてご案内しましたが、今回は掲載された記事の全文をご紹介します。

この特集は、近代日本を作り上げた先人（有名・無名問わず）で、私を捨て公のために生きた日本人50人の生き様にスポットを当て、それぞれの人物のゆかりの方、あるいはその人物を題材とした作品の著者がその人となりなどについて語るという企画です。

金子直吉以外の49人は、秋山好古、武者小路実篤、竹山道雄、萩野吟子、渋沢栄一、瀧廉太郎、藤田嗣治、杉浦茂峰、若泉敬、宮沢賢治、植村直己、榎本武揚、徳富蘇峰、石井筆子、菊田一夫、羽生三七、大岡昇平、梅棹忠夫、團琢磨、白洲次郎、前田光子、星一、西堀榮三郎、大原孫三郎、津田梅子、三島海雲、榎本健一、近藤兵太郎、斎藤秀雄、高峰秀子、陸羯南、中村三徳、武内忠男、下村治、秋山徳蔵、副島種臣、中村久子、田中智学、小泉信三、双葉山定次、大宅壮一、今村均、宮崎龍介、緒方八重、福田恆存、前田光世、石井十次、中山マサ、五代友厚です。

金子直吉に関する記事の全文については下記の関連資料をご覧下さい。

• 月刊「文藝春秋」平成29年4月号特集"「明治百五十年」美しき日本人50人"金子直吉［PDF:1.0 MB］

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