辰巳会・会報「たつみ」シリーズ(54)「たつみ第54号」をご紹介します。
2023.7.10.
「たつみ第54号」は、平成3(1991)年1月1日に発行されました。当年の干支は、辛羊(かのとひつじ)であることから、本号の表紙には、羊を配らった七福神が新年を祝う図案が配されています。
本号の巻末には、この程太陽鉱工の自社ビルが神戸市中央区磯辺通に竣工し、これに伴い辰巳会本部も同ビル内に移転したお知らせが掲載されています。
◇「長寿番付」平成3年正月
恒例の辰巳会長寿番付(平成3(1991)年正月現在)によれば会員総数は、158名、平均年齢は87歳と記録されている。(詳細は、下記の関連資料をご覧ください。)
◇「ゆっくり急げ」故坂本寿(桂芳男氏寄稿)
鈴木商店鉄材部経理担当から鈴木破綻後、創業期の日本発条に加わり、社長、会長を歴任した筆者は、平成元(1989)年、87歳の生涯を閉じたが、同氏が昭和61(1986)年に「学生時代の何が役に立つか」と題して講談社に発表した記事を神戸大学教授・桂芳男氏が本誌に寄稿された。(詳細は、下記の関連リンクをご覧ください。)
◇「辰巳会だより」(詳細は、下記の関連リンクをご覧ください。)
〇本部秋季例会:平成2年10月12日 大和路名刹巡り 参加者24名
〇東京支部秋季例会:平成2年11月1日 奥多摩バス旅行 参加者21名
◇「辰巳会会員便り」(詳細は、下記の関連リンクをご覧ください。)