辰巳会・会報「たつみ」シリーズ(60)「たつみ第60号」をご紹介します。

2024.2.1.

たつみ第60号表紙.png 「たつみ第60号」は、平成9(1997)年1月1日に発行されました。阪神・淡路大震災から2年が経過し、神戸の町も徐々に再生の実が結んで来ていると鈴木会長の年頭の挨拶を紹介しています。

◇「現在の帝人を見て想う」横田周作

 昭和17(1942)年、金子直吉が鈴木商店の再興を目指す太陽産業に入社した筆者は、現在は"たつみ誌"編集人を務める。最近、帝人のパンフレットを目にした筆者は、同社の発展に感慨を覚え、その発展を牽引した先人たちに敬意を捧げたいと云う。(詳細は、下記の関連リンクをご覧ください。)

◇「わたしの道」速水優

 高畑誠一と共に鈴木商店全盛期を牽引した盟友・永井幸太郎の女婿で日銀理事(当時)だった筆者が、昭和56(1981)年請われて日商岩井の再建に乗り出した。(詳細は、下記の関連リンクをご覧ください。)

◇「辰巳会だより」(詳細は、下記の関連リンクをご覧ください。)

 〇本部新年例会:平成8年1月22日 於神戸東天紅  参加者37名

 〇平成8年度全国大会:平成8年5月20日 於京都宇治  参加者38名

 〇東京支部新年例会:平成8年1月11日 於築地スエヒロ 参加者22名

 〇東京支部春季例会:平成8年5月30日 於箱根「山のホテル」 参加者16名

 〇東京支部秋季例会:平成8年10月17日 於小石川後楽園 参加者14名

◇「辰巳会会員便り」(詳細は、関連リンクをご覧ください。)

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