辰巳会・会報「たつみ」シリーズ(76)「たつみ第76号」をご紹介します。
2022.6.5.
「たつみ第76号」は、平成25年4月15日に発行されました。本号には会員・準会員からの投稿が無く、会員以外から寄せられた寄稿1件を紹介しています。
◇「金子直吉に関する断片」鍋島高明
鈴木商店記念館編集室の監修担当で「大番頭金子直吉」の著者・鍋島高明氏が郷里の先輩・金子直吉について、過去に金子についてその人となりや生き様が取り上げられた記録の断片を紹介している。(詳細は、下記の関連リンクをご覧ください。)
◇「豪州人に惹かれた金子直吉翁」神戸新聞(昭和53年10月13日付)引用
昭和53年10月13日付神戸新聞に掲載されたオーストラリアの大学で日本史を教えるロバート・D・ウォルトン氏のインタビュー記事の紹介。
財閥銀行の後ろ盾を持たない鈴木商店の生成こそ日本的と捉え、近代国家への脱皮を牽引した鈴木商店の金子こそ日本のシンボルと評価する。(詳細は、下記の関連リンクをご覧ください。なお、本記事は、たつみ誌編集人・柳田義一氏がインタビューした内容で、「たつみ第30号」に掲載している。併せてご覧ください。)
◇辰巳会だより (詳細は、下記の関連リンクをご覧ください。)
〇本部総会 平成24年5月23日 於神戸ポートピアホテル 参加者26名
〇本部新年例会 平成24年1月26日 於神戸・第一樓 参加者27名
〇東京支部新年例会 平成24年1月19日 於東京会館 参加者18名
〇東京支部春の例会 平成24年6月7日 於帝国ホテル・なだ万 参加者16名
〇東京支部秋の例会 平成24年10月18日 於福臨門丸ビル店 参加者13名