神戸新聞の連載「遙かな海路 巨大商社・鈴木商店が残したもの」の第3回「大番頭を育んだ地」をご紹介します。
2016.5.23.
神戸新聞の連載「遙かな海路 巨大商社・鈴木商店が残したもの」の本編「第1部 創業のころ (3)大番頭を育んだ地」が、5月22日(日)の神戸新聞に掲載されました。
今回は、金子直吉の生誕地、高知県吾川郡名野川村(現・吾川郡仁淀川町)および高知市内の直吉ゆかりの地での取材に基づき、直吉が金子家盛衰の中、苦労を重ねて独学で多くの知識を習得し、商人を志して鈴木商店に入店する直前までの経緯・出来事、ゆかりの地の逸話などが描かれています。
写真は、仁淀川町下名野川地区にある「山村自然楽校・しもなの郷の金子直吉資料室に安置されている金子直吉像です。
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