お知らせ 金子直吉の著書「経済野話」シリーズ ⑧「わが国経済界の現況について」を掲載します。 2016.8.24. 金子直吉は、わが国経済界における根本的な欠陥は、金利が高いことに帰着すると説いています。通貨を増加し、在外正貨の売り止めを断行することにより金利の引き下げを図ることが肝要であり、これによって経済の健全な発達が可能となるとしています。 詳しくは下記の関連トピックスをご覧ください。 人物特集>金子直吉>経済野話(現代訳・抄訳) ⑧「わが国経済界の現況について」 鈴木商店関連資料>経済野話(原文、e-book) 以前の記事 神戸新聞の連載「遙かな海路 巨大商社・鈴木商店が残したもの」の第13回「『糸へん』事業の隆盛」をご紹介します。 次の記事 金子直吉の著書「経済野話」シリーズ最終章 ⑨「貿易論」を掲載します。