日商の西川政一社長が東京支店長時代に事務所に掲げていた色紙をご紹介します。

2015.8.17.

 西川政一東京支店長時代の色紙(51歳、S26?)(27.7.15).jpg

西川政一社長が日商の東京支店長時代(当時51歳)に事務所に掲げた大変ユニークな色紙で、その内容は次の通りです。

                                                                                                                   

  厳禁   

    昭和26年7月  支店長

1.四六時中『無駄』

1.二十三時以後の麻雀

1.二十二時以後の酒類

1.二十一時以後のランデブー

違反者には「天罰テキメン」。数年中に必ず「病者の憂目」を見るに至らん。

                                   以上

                                                                                                           

このように、西川政一はエスプリの効いたツールも使用していたようです。

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