「神戸製鋼所の歴史⑤」を掲載しました。

2014.5.4.

神戸製鋼所の歴史シリーズ第五弾です。

海軍からの多様化する需要に応えるため大型クレーンの導入に続いて超大型プレス導入による鍛鋼品の受注を確保した神戸製鋼所は、更なる飛躍への道を歩み始めます。海軍からの魚形水雷の発射動力として空気圧縮機と造船用蒸気機関の開発要請を機に機械メーカーとしての第一歩を踏み出します。金子直吉の国益志向の信念から産業機械の国産化を目指した神戸製鋼所は、第一次世界大戦による戦時景気を捉え大きく飛躍します。

詳細は下記関連リンクをご覧いただき、また合わせて神戸製鋼所ホームページ内の「歴史・歩み」もご参照ください。

初期の空気圧縮機

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