「帝国石油・旭石油(現・昭和シェル石油)の歴史①」を掲載しました。

2016.9.8.

shouwa%20shell_01_02_matsukata-thumb-240xauto-986[1].jpg本日から、鈴木商店の主導により設立された旭石油を源流の一つとし、現在は燃料供給、潤滑油供給、石油製品供給などの石油事業以外にも、太陽光パネル製造販売やLNG発電やバイオマス発電事業も行う総合エネルギー企業・昭和シェル石油の歴史を3回シリーズで紹介してまいります。

大正11(1922)年、後藤新平の要請により鈴木商店が買収した帝国石油と元日本石油社員・瀬島猪之丞により設立された(旧)旭石油が、鈴木商店のイニシアティブの下で合併し、鈴木商店傘下の新生・旭石油として再発足。社長には川崎造船所社長の松方幸次郎、監査役には金子直吉の片腕と知られた元鈴木商店東京支店長の長崎英造が就任します。


写真は、旭石油の初代社長となった松方幸次郎です。

詳細は下記関連リンクをご覧下さい。

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