地域特集に「伊勢・鳥羽」のページを新設します。

2017.1.8.

鈴木商店と伊勢・鳥羽の地との関わりは、大正5(1916)年、真珠王・御木本幸吉など鳥羽の地元民の懇請を受けて旧・鳥羽造船所を買収して同地に進出したことから始まりました。

神社の最高峰・伊勢神宮のある伊勢ならびに養殖真珠で知られる鳥羽エリアは、志摩地区を含む伊勢志摩国立公園に位置しており、風光明媚な景色により我が国有数の観光リゾートスポットでもあります。

古くは伊勢神宮に供物を調進する地として開かれた鳥羽の地に、御木本幸吉による真珠の養殖事業以外、本格的な産業としてスタートしたのが鈴木商店による「鳥羽造船所」でした。

鳥羽造船所を介して鈴木商店と伊勢・鳥羽地域との関わりを紹介してまいります。下記の関連ページをご覧ください。