日商（現・双日）の歴史シリーズの第三弾です。

鈴木商店破たん後、高畑誠一、永井幸太郎を中心に日商を設立し、この日商が後の日商岩井、現・双日にまで発展します。

今回は、日商創業時の支えた「インドTATAの銑鉄ビジネス」と「米からの石油の輸入の取引」に関するエピソードをご紹介いたします。鈴木商店時代に開始されたインドTATAとのビジネスは現在の双日に受け継がれております。

詳細は下記関連リンクをご覧下さい。また合わせて双日のホームページ「双日の歴史」もご参照ください。

1954年、タタ製鉄所の本拠地ジャムシェトプールでは創立50年祭を開催。高畑誠一も招かれた。

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