鈴木商店の商品シリーズ第四弾「塩・ソーダの話」を掲載しました。

2014.6.23.

magadi.png塩を制する者は、化学工業を制する」との金子直吉の信念から戦略商品としての「塩」に着目した鈴木商店は、明治後期に台湾産塩の移入に乗り出す。大正初期には、大日本塩業を買収し、系列の台湾塩業との合併を実現して、台湾、関東州塩の移入独占を果たしました。

さらに塩の主要な用途でもあるソーダ事業に本格参入し、ロンドンに拠点を置くマガディ・ソーダ社とソーダ類の供給契約を結び、販売会社として太陽曹達を設立して国内市場にケニア・マガディ湖で生産されるソーダの安定供給を行い我が国の化学産業に貢献しました。(写真はケニアマガディ湖の天日塩田) 

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