これまで、「金子直吉に関する関係者・各界人の言葉」を5回シリーズで紹介してまいりましたが、今回は金子直吉自身が発した言葉、「金子直吉語録」をご紹介します。
金子は幾多の企業経営を通じた教訓を基に、次のような金言を残しています。
・事業と商売は常に十字街頭に立っているものなりと心得てやれ
・物にぶつかったら折れてはいけぬ、曲がりなさい
・勝は六七分でよい
・出世して人の頭となり大将となる事を希望するならば、人を上手に使う事が大切である。
これらの含蓄に富む言葉の中には、現代に生きる私達にも十分通用するものもあると思われます。
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