双日が創業の歴史をマンガで紹介

2022.6.20.

pioneer_img001.jpg(双日歴史マンガ).jpg 当鈴木商店記念館の協賛企業で鈴木商店を源流の一つに持つ「双日」は、この度その創業から今日の事業展開までの歴史を次世代に分かり易く伝えるためマンガによる歴史物語シリーズの連載を開始しました。

 同シリースの第1巻は、「創業」と題し、双日の源流3社(鈴木商店、岩井商店、日本綿花)を創業した先駆者たちの活躍を生きいきと描いています。

 神戸開港後の外国人居留地商館との屈辱的な取引、新産業としての紡績業に着目した大阪商人や紡績業者20数人が綿花の輸入会社を共同で設立する今日の新しいビジネス戦略"共創"の先取り、日清戦争を経て台湾に進出し、樟脳を原料としたセルロイドの国産化に向けた先人たちの奮闘ぶりを紹介しています。

 第2巻以降は、今後四半期ごとに双日の公式サイトに公開する予定。

関連リンク

TOP