「羽幌炭砿を支えた幹部シリーズ③　～金子三次郎専務～」を掲載しました。

2014.12.12.

羽幌炭砿の経営を支えた６名の幹部を紹介するシリーズの3回目です。

今回は炭砿創業時の専務取締役・金子三次郎をとり上げました。

金子三次郎は創業前には、鉄道敷設の認可申請等開発の諸手続や鉄道建設資材の調達などに奔走し実現はしなかったものの、当時、太陽産業の直営会社であった防石鉄道の軌条を羽幌炭砿に移設すべく、時の鉄道省と交渉を重ねたことなどで知られています。

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