日経新聞文化欄にて当記念館の設立経緯が紹介されました。
2015.2.20.
本日2月20日の日経新聞文化欄にて、当記念館の編集員でもある双日総合研究所の小林主任研究員が、「伝説の商社の残光を追う」と題して当記念館の設立経緯について紹介しております。
小林編集員は双日株式会社秘書部に在籍中に、鈴木商店の親睦会組織である辰巳会に出入りするようになり、熱心な愛好家と出会い6人組を結成する。そして鈴木商店記念館構想を具体化させ、協力者とともに北九州、相生、神戸、網干、高知、愛媛、静岡、兵庫、米沢、そして北海道と飛び回る。多くの人々との出会いを通じて、鈴木商店の再評価を願う声を形にしていく様子を語っております。
記事はこちらをご覧ください。(全文は有料)
日本経済新聞社文化欄(2015年2月20日) 「伝説の商社の残光を追う」
なお、記事の中では、羽幌町の方々が横断幕を広げ歓迎してくれたとの記載があり、その写真をご紹介いたします。