築別炭砿の遺構を紹介するシリーズの4回目です。 今回は、羽幌炭砿鉄道病院をとり上げました。
築別炭砿の羽幌炭砿鉄道病院は、昭和19(1944)年12月に炭鉱地区の医療センターとしての形態が整い、炭鉱地区の1万人を超えるヤマ(炭砿)の従業員や家族はもちろん、炭鉱周辺の農家の人々の健康を守り続けました。
なお、現在大半の遺構は老朽化が進行しており大変危険ですので、建物・施設内への立入りはお止め下さい。
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